府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回予算特別委員会(12月20日)
まず、議案第80号、令和4年度 府中市一般会計補正予算について質疑に入り、補正予算説明資料の資料2 出産・子育て応援交付金について、分科員から、次年度以降も継続して実施するとあるが、国や県からの財源がなくなっても、継続する予定があるのか、また、廃止した出産応援金との違いは何か、という趣旨の質疑があり、担当課長から、令和4年12月2日に国会で、令和4年度第2次補正予算が成立し、令和5年9月末までの財源
まず、議案第80号、令和4年度 府中市一般会計補正予算について質疑に入り、補正予算説明資料の資料2 出産・子育て応援交付金について、分科員から、次年度以降も継続して実施するとあるが、国や県からの財源がなくなっても、継続する予定があるのか、また、廃止した出産応援金との違いは何か、という趣旨の質疑があり、担当課長から、令和4年12月2日に国会で、令和4年度第2次補正予算が成立し、令和5年9月末までの財源
まず、資料2、出産・子育て応援交付金について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 ○主査(広瀬和彦君) 真田副主査。 ○副主査(真田光夫君) 質疑なんですが、次年度以降も継続して実施するとありますが、国や県からの財政支援がなくなっても継続する予定があるのかを伺います。 ○主査(広瀬和彦君) 山田ネウボラ推進課長。
まず、補正予算についてでありますが、11月議会臨時会では、市民や事業者の皆様へ緊急的な支援を行うことを主眼とした予算としておりましたが、12月補正予算では、事業者や子育て世帯、また、学校で学ぶ子供たちの将来への後押しとなる予算を計上しております。
〔女性こども課長 池田かおり君 登壇〕 ○女性こども課長(池田かおり君) 私から子育て世帯への物価高騰対策支援給付金について御説明いたします。
来所者は8月末までで5,199人あり、高齢者の元気づくり事業での利用や介護保険事業者の研修、子育てステーションの利用などの定期的な利用がふえている。また、上下高校生の学習支援であるあやめ塾や小学生の放課後の利用などもある。 イベントの際には、地域共生の一環として、府中地区医師会やあすなろ作業所、地域の支援団体などと連携を図り、一緒に取り組んでいる。
昨年7月21日に、府中天満屋のリニューアルオープンにあわせまして、i−coreFUCHU(いこーれふちゅう)内に妊娠期から子育て期までの一体的な支援のネウボラの南部圏域の拠点ということで、子育てステーションちゅちゅをオープンいたしているところでございます。
○福祉課長(近藤鉄也君) 現金でお渡しするという臨時特定交付金とか、低所得者とか、子育て支援のために、いろいろ臨時給付金を配っている中で、経済的な負担の軽減が図れ、生活の不安の解消の一助という形になっておるんですが、このたびは事業者の、地域の活性化を含めて、商品券の活用を決めさせていただきました。 ○主査(広瀬和彦君) 大本分科員。
次に、人・つながりが育つまちについてでありますが、子育て支援と母子保健、相談の機能を統合したネウボラ拠点を乳幼児の遊びの場も整備して、令和3年7月21日に府中市子育てステーションちゅちゅとしてi-coreFUCHU(いこーれふちゅう)に開設をいたしました。
続いて、この出生数が減少する状況の中で、府中市は子育てしやすい町というふうに選んでいただきたいということを前面に出して政策を進められているかと思います。先ほど部長から、具体的に府中市の魅力のある子育て支援とか、施設整備は伺いましたので、申しわけないですけれども、この中で、「こどもの国ポムポム」とか「子育てステーションちゅちゅ」など、かなり市外からの方が来られている。
○CIO兼情報戦略統括監(國丸昌之君) My府中には議員おっしゃったとおり4つの予約申請が現在実施をされておりまして、少し御紹介いたしますと、子育てステーションちゅちゅのキッズゾーンの予約でございますが、これはことしの1月からオンライン予約を開始いたしました。2番目に、これもちゅちゅでございますが、母子健康手帳の予約が4月から開始いたしております。
次に、本年度末に向けて策定を進めております住生活基本計画の策定についてですが、本計画の視点として人口減少、少子高齢化の進行、特に子育て世代や若者の流出に強い危機感を持っており、本市の強みであります働く場が豊富であることや教育環境が整っていることにあわせ、子育てしやすい居住環境の整備を行うことで、子育て世代や若者の流出に正面から取り組むため議論を進めております。
2023年度予算編成にあたって地方税財政の充実強化を求める意見書(案) 急激な少子・高齢化の進展に伴う子育て、医療・介護など社会保障制度の整備、また人口減少下における地域活性化対策、脱炭素化をめざした環境対策、あるいは行政のデジタル化推進など、より新しく、かつ極めて多岐にわたる役割が地方自治体には求められつつある。
本年度に入りまして、6月時点で申し込みを合わせますと、7件に引き合いに結びついているところでございますが、さらに住宅メーカーへの建築補助金を活用し、モデル住宅見学会を年4回にふやして、My府中やウェブ広告の充実を図りながら、住宅購入層、とりわけ子育て世代や移住者などにターゲットを絞って誘い込みをかけていきたいと考えております。
○総務部長(豊田弘治君) 子育てステーションちゅちゅは、妊娠期から子育て期まで一体的に支援する窓口であります府中ネウボラの拠点としまして、昨年7月、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)内に、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)と同時オープンしたところでございます。保健師、保育士、公認心理士が常駐し、専門職が一体的に複数の視点で子育てをサポートできる体制を整えております。
また、子育てについて申し上げますと、皆さん御承知のとおり、昨年、天満屋の2階にi-coreFUCHU(いこーれふちゅう)を開設し、その中に子育て支援センターちゅちゅを開設したところであります。妊娠期から出産・子育てまでをワンストップで支援できる体制づくりを行っておりますし、同じ取り組みはことしから上下でも行ってまいります。
まもなく1周年を迎えるi−coreFUCHU(いこーれふちゅう)についてですが、コロナ禍で2度閉鎖するなどございましたが、3月末時点で約6万8,000人の御来場をいただいており、子育て世代、女性、若者を中心に利用の輪が広がってきております。
こうした喫緊の課題に取り組んでいくとともに、本市が持つ産業、観光、歴史、教育、子育てといった価値、ポテンシャルを十分に発揮し、幸せが実感できるまちの実現に向けて全身全霊を持って当たってまいりますので、議員の皆様におかれましても、共に今後4年の任期の間、市民のため、市政発展のために頑張ってまいりたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。
また、孤立しがちな今の子育ての世代に対して、大きなサポートとなる府中版ネウボラの全市的な展開、あるいは産官学連携しての切れ目ない人材育成、さらにまた府中市の核となる駅前スペースの活性化計画、オンライン診療の拡充も含めた医療体制の充実と湯が丘病院整備の具体化、またICT都市ふちゅうとして、ハードからいよいよ利便性を市民が実感できるソフトの充実と、全庁的な連携や選ばれる府中市を目指し広報の戦略化など、基本
4 全ての学校へのコミュニティ・スクールの導入に当たっては,広く地域の方に周知を行い,地域全体で地域の特性に応じた子育てに取り組むという意識を共有した上で,学校と地域の連携・協働により,地域とともにある学校づくりをより効果的に進めること。 5 学校のトイレについては,洋式化率の向上に引き続き努めること。
市営住宅の課題につきましては、府中地区の募集可能な住宅が少ないということと、上下地区の3割が空き住戸となっておりますんで、立地地域による量的な課題に合わせて、高齢者や子育て世代のニーズに合わせた質的課題があると考えております。 ○主査(加藤吉秀君) 本谷分科員。